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特性表[形式] SGR-GV12J[最大連続使用電圧(注1) Uc] 18.0V DC[定格電流] 300ｍA[電圧防護レベル Up]　線間：58V以下　対地間：400V以下[残留電圧(注2)] 30V[直列抵抗/線] 2.2Ω[インパルス耐久性(注3)(注4)]　C2(8/20μs)：10kA　D1(10/350μs)：2.5kA[伝送周波数帯域(注5)] DC～20MHz[挿入損失] 1.5dB以下注１) AC回路でも使用できますが、回路電圧のピーク値より大きいUcのSPDを選定してください。注２)８/２０μs：５kA短絡回路電流印加時(C２)　１０/３５０μs：２.５kA短絡回路電流印加時(D1)　なお、SG-GV5JW及びSGR-GV12Jの場合は、8/20μs：1kA短絡回路電流印加時(C2)のみ。注３) ２線合計での表記ですので、各ライン(１線)の値は表記値の１/２になります。なお、SG-GV5JW及びSGR-GV12Jにおいて、各ライン(1線)の値は1/2ではなく、表のとおりとなります。注4) カテゴリC2、D1に対応。インパルス耐久性 C2 ： 8/20μs　20kA(正負・各5回・計10回)、D1：10/350μs　10kA(正負・各1回・計2回)。なお、SG-GV5JW及びSGR-GV12Jの場合は C2：8/2０μs 10kA(正負・各5回・計10回)、D1:10/350μs 2.5kA(正負・各1回・計2回)注5)減衰 3dB、特性インピーダンス600Ω、参考値。なお、SG-GV5JW及びSGR-GV12Jの場合は、減衰1.5dB、特性インピーダンス100Ω、参考値。用途[形式] SGR-GV12J[用途例] RS485回線用、RS422回線用※※RS422回線で使用する際は、本SPDを2台ご用意ください。※RS422回線で使用する際は、最大連続使用電圧を超えないようにしてご使用ください。メンテナンスSPDが雷サージにより破損した場合、保護機器の計器類の指示に異常が出ます。この場合、本体を引き抜くと、正常な指示値に戻ります。このような場合は、新しいSPDに交換してください。本体を引き抜いても正常に戻らない場合は、他の場所に問題があると考えられます。