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マスクメロン1個・桐箱入（約1.3kg） 京橋千疋屋のマスクメロン「一茎一果」 「一茎一果」で手間を惜しまず育てた、京橋千疋屋の代名詞とも言える、特選マスクメロン。熟練した目利きによって選果され、一つ一つ丁寧にお包みしています。ピンとたった「つる」と美しい網目の優雅で高貴な姿はまさに芸術品。メロンのランクは、上から富士・山・白・雪・キズの５段階。京橋千疋屋が扱うメロンは、「これが出来れば名人級」と言われる富士・山ランクのみです。ナイフを入れるだけで放たれる、芳醇な薫り。麝香（じゃこう）の意を持つマスク＝“musk”の名の通り、類まれな薫りを誇るマスクメロンは、群をぬく味わいです。とろけるような舌触りと圧倒的なコク、鮮烈な甘みをお楽しみください。お召し上がりの目安を記した「食期札」と、お召し上がり方の「しおり」もお入れします。【食べ頃の目安】1.表皮の色に、黄色みが増してきます。2.甘く、かぐわしい香りが漂います。3.ヘタが細くなってしおれてきます。これらの特徴がみられたら食べ頃です。冷蔵庫で２～３時間冷やしてお召し上がり下さい。 ここが違う千疋屋のこだわり 手塩にかけて育てた「一茎一果」 千疋屋のメロンは静岡県、遠州灘の近く、日本屈指の明るい太陽を受ける地方で、太陽光線の透過率が高いガラス張りの温室に抱かれて、育ちます。土は有機成分中心。育て方は「一茎一果」。栽培床を地面と切り離し、養分と水の量を見極め、一つの茎にたった一玉を選び残すことで、一玉に全ての養分が集中。水分が多く密度の高い繊細なメロンが誕生します。 メロンの価格の違いは？ 目利きが、メロンの目方、姿、網目、枝ぶり、音などから判断して値付をしております。たとえば芸術的に張り巡らされた網目は、栄養が飽和することで表面にヒビが入り、できるもの。網目の美しさ＝栄養価の高さと言えます。箱の違いではなく、メロン自体の価値の違いとお考え下さい。 特別なお品を、特別な包装で 桐には優れた防虫抗菌作用や保湿効果があります。軽く、美しく、滑らかな手触りでありながら腐食にも強いため、古くから重宝されてきました。また、果物の水分で箱の中が加湿にならないように果物を和紙でお包みしております。見た目も美しい、ご贈答に最良な形です。 千疋屋メロン一覧はこちら [] 包装・のしについて