マウント部に「ウェザーシーリング」新たにマウント部に「ウェザーシーリング」を追加。水分やホコリを寄せ付けません。「絞りデクリック機構」、「フォーカスロック」の追加従来モデルの絞りリングはF2.8-F4が1段、F4以降が1/2段ごとにクリックをつけていましたが、今回は1/3段クリックと細かい調整が可能となりました。 さらに絞りデクリック機構使えば、絞りリングを映画撮影用の「シネマレンズ」同様無段階で操作でき、動画撮影の際の明るさの変化をスムーズに行うことが可能です。 ピントリングの前に新設した「フォーカスロック」リングの追加により、ピントリングの位置を固定できます。天体撮影などに便利です。「絞り羽根」を9枚に変更従来の14mm F2.8 ED AS IF UMCの絞り羽根が6枚だったのに対し、新タイプでは絞り羽根を9枚としています。絞り込み時に光条が18本発生し華やかな描写を狙えるとともに、ボケ形状もより円に近い形状を実現しています。(写真はイメージです。)